普段は気にならないことも

無意味なものはないって。w-inds.の歌詞和訳、自分用メモを兼ねて。カバー曲の原曲も紹介できたら。

The love

(1)The love…僕らの愛

(2)You see the color of the clouds is all white…君には真っ白な雲が見えているね

(3)What if they tell you it's all black?…もし他の人が全部黒色の雲だよって言ったらどうする?

(4)Would you believe what they say or what you see?…他の人が言ったことと自分の目で見たものどっちを信じる?

(5)They trick you with their sweet-talk, why?…その人達は君を甘い話で騙そうとするよ、なぜかって?

(6)It's easy to know what…簡単なことだけど

(7)worth…価値

(8)What is truth or not…何が本当で嘘なのか

(9)When I stay with you and feel your love…君のそばにいるとき君からの愛を感じるよ

(10)I'm in love with you…君を愛してる

(11)So let's stay in the love…この愛に寄り添おう

(12)Take me out of here, I fear…ここから僕を連れ出して、僕は恐れているんだ

(13)In the middle of the night, I scare…真夜中が怖いんだ

(14)Would you be the one I could believe in?…僕が信頼できる人になってくれますか?

(15)Now let's wake it up, wake it up, wake it up,why don't we shout and say…さあ、目を覚まして、一緒に大きな声で言おう

(16)It's time is up, time is up, time is up, no more lies…時間切れ、もうこれ以上ウソはなしだよ

(17)So now you and I, you and I, you and I light the world with our love…今ぼくらは愛で自分達の世界を照らしている

(18)The sky we look up is beautiful tonight…今夜僕らが見上げる空は美しい

(19)The stars are smiling down on us…星がほほえみながら見下ろしておる

(20)The moon is shining telling it'll be okay…月は問題ないよと輝きながら伝える

(21)The love we got is all about…僕らの愛が全てだ

 

歌詞ほぼストレートに訳してます。どんな困難なことがあっても、二人が決めたことならば間違いない、愛の力だ、という雰囲気の歌詞だと思います。『LOVE』『This Love』とシンプルな「love」タイトルが他にもありますが、それぞれ違う世界観の曲ですね。
(15)why don't we~は文末に疑問符がつくことによって「一緒に~しませんか?」になります。疑問符がついていない例文を探したのですが見つけられず、ついていないということは「一緒に~しよう!」という強めの意思を表現したかったのかなと解釈しました。

 

Stay Gold

(1)Stay Gold…自分らしく

(2)nobody knows…誰も知らない

(3)show me…見せて

(4)stay gold baby, you just stay gold baby…君らしく、そのままの君でいて

 

タイトルには「輝き続けて」の意味もありますが、サビで歌い上げてある「そのままでいい」「ありのままの君がそう一番輝いているよ」という自分らしさを貫く意味合いが強いと思います。イントロが耳に残りやすい曲だと感じました。

 

 


www.youtube.com

We Gotta Go

(1)We Gotta Go…行かなくちゃ

(2)It was a night the stars were spread all over the sky…夜空いっぱいに星が広がる夜だった

(3)And it was a almost perfect night, I needed a girl…そしてほとんど完璧な夜だった、足りないのは女の子

(4)So I went out to look for one with a good figure…だから僕は素敵な子を探しに行った

(5)I needed the one one one one, and I got the one one one one…必要なのは素敵な彼女、そして僕は手にいれたんだ

(6)The night...…その夜…

(7)Can I ask you where you from?…どこから来たのって尋ねても良い?

(8)And what's your most favorite song?…それから一番好きな歌は?

(9)I'm just so curious 'bout you…君のこともっと知りたいんだ

(10)Cause you look finer than others…君が他の誰よりも輝いて見えたから

(11)Baby can I be your lover?…僕は君の恋人になれるかな?

(12)You know we look good together…お似合いのカップルに見えるって知ってるよね

(13)Girl, I want you tonight…今夜は君が必要なんだ

(14)When you get close to me…君が僕に近づいたら

(15I lose control…僕は正気じゃいられなくなる

(16)Cause you make me feel like I'm a melting chocolate…まるでチョコレートのように僕をとろけさせるから

(17)So let's get out of here…ここを抜け出して

(18)Wanna be alone with you…二人きりになりたいんだ

(19)All you have to do is…君がやるべきことは

(20)Just stay with me…ただぼくと一緒にいるだけ

(21)I never met a girl like you before in my life…今まで君のような女の子に出会ったことはないよ

(22)It's like all the girls around me don't have their faces…他の女の子の顔は思い出せないみたい

(23)I bet your mama look good too, I don't tell a lie…君のママもキレイだって賭けてもいい、嘘なんかつかないよ

(24)I gotta have you, you, you, you, say you want me too too too too…君が欲しい、君も僕と一緒にいたいって言ってよ

(25)We don't need to know what's all about…全てを分かりあう必要なんてない

(26)If it's fun baby you know that's all about…もし楽しんでいるなら、もうそれで充分だと思わない?

(27)You gotta play it like you playin' ball…まるでボールで遊ぶみたいに楽しんでよ

(28)When the sun is rising, it's game over…日が昇ったらゲームオーバーだ

(29)Baby girl, don't feel bad, all I said was true…気を悪くしないで、全部僕が言ったことは本当だよ

(30)Yeah you're the one makes it all brand new…君が全てを塗り替える

(31)I like you too, all of you from head to the toe…頭の先から爪先まで全部愛しいよ

(32)No drama, No breakup,…問題ないよ、フラないで

(33)We gon' entertain us so baby turn up…もっと楽しもうよ、盛り上がろうよ

(34)Let's make the fire burn bright cause we go all night…一晩中煌めくように燃え上がろう

(35)We miracle? or magical?, right, it might…ミラクル?マジカル?その通り、かもね

(36)And I don't know if I see you again one day though…次またいつ会えるのかも分からないんだけどね

(37)You gotta trust me, and I'll show off…僕を信じてよ、見せてあげるよ

(38)How good I am when I'm treating a girl…君を大切に扱う姿がどれほど素敵か

(39)You gon' just tell me “Don't stop”…「やめないで」って僕に伝えるだろう

(40)Oh when I found you…君を見つけたとき

(41)“This girl is the one”…「この子が一番だ」って思った

(42)Cause you looked so fine…君が輝いて見えたから

(43)Just like no other…他にそんな人いなかった

(44)And for split second…そして一瞬の間

(45)You stopped my heart beat…僕の鼓動は止まったんだ

(46)Just girl, stay with me…だから一緒にいてよ

(47)We are taking a cab, baby where are we going?…タクシーを捕まえて、これからどこに行こうか?

(48)Let me know anywhere you wanna go and we're going…君が行きたいところならどこでも言ってよ

(49)This time will won't come back, let's go…時間がもったいないよ、さあ行こう

(50)Don't hesitate, baby you look great, we gotta go…遠慮しないで、君は素晴らしい、さあ出発しなくちゃ

 

 

Celebrationに続き、Chikaさんによる全編英語の歌詞です。スラングが多く使われています。星がキレイなロマンチックな夜に女の子をナンパする曲です。タイトルはナンパに成功する最後に出てきます。

(1)のgottaは「have got to」の省略で「~しなければならない」という意味です。

(12)good togetherは「お似合い」です。

(22)は直訳すると「僕の周りにいる女の子はみんな顔が無いみたいだ」です。

(32)スラングだと思うのですが、間違っていたらすみません。

歌詞が分かると三人歌声の色気が伝わってきた気がしました。

 


www.youtube.com

Celebration  (アルバム100)

(1)Celebration…お祝い

(2)Wearing my favorite shoes, an ordinary suit…お気に入りの靴を履いて、普通のシャツを着て

(3)It’s just a day but never feel the same…普段の日みたいだけど、決して同じじゃなくて

(4)Trains run on time, people work nine to five…電車は時刻通りに走って、人々は9時から5時まで働いて

(5)Nobody knows the way I feel…僕がどんな気持ちでいるかなんて誰も知らないんだ

(6)I gotta see ya see ya, whenever we got we got…君に会えた、いつでも会えるんだ

(7)A little time, wanna feel your touch…わずかな時間でも、君に触れていたいんだ

(8)So let’s say we are we are, not going never ever…さあ声に出してみよう、決して行かない

(9)To be apart, you've got my heart…離れることになっても、君は僕の好きな人なんだ

(10)You are the sweetest love song…君は甘すぎるラブソング

(11)It's written by no words but you love…言葉じゃなくて、愛がたくさん詰まっていて

(12)And the now song is playing all day…一日中流れているんだ

(13)Cause it's the day of celebration…お祝いの日だから

(14)Time goes by really slow when I don't see you…君に会えない時間は本当に時が過ぎるのが遅いんだ

(15)So I look back at all the messages you sent me…君から送られてきたメッセージを全部読み直すんだ

(16)That feeling never change even after these years…その気持ちはこの数年間決して変わっていない

(17)I'm calling you coming out to you…早く会いたいよって君に呼びかけるんだ

(18)It's unforgettable, the day was beautiful…忘れられないくらい、素敵な日だった

(19)I had no choices but to  fall in love…恋に落ちるのは仕方がなかった

(20)Celebrate our day, it's been years since…記念日を祝って何年も経った

(21)We met and I first felt  your touch…僕らが出会って初めて君に触れてから

 

全編英語の歌詞です。アルバム「Journey」にも同じタイトルの曲があります。100に収録されたのは慶太くんがプロデュースチームを組んでいたDMDのボーカルChikaさんの作詞です。
メロディに合わせた歌詞もあるので、(8)などは意味が伝わらなくなっていたらすみません。ニュアンスで感じとってもらえたらと思います。なかなか会えない恋人と会えた嬉しさを歌った曲です。
w-inds.がもしバンドデビューしたら、というテーマの曲なのでライブではメンバーによる楽器演奏も披露されました。

 


www.youtube.com

I missed you

(1)I missed you…会いたかった

(2)There is no distance's too far…遠すぎる距離じゃない

(3)And there is no time is too long…そして時間が長すぎてるわけでもない

(4)It's always you I see in my dreams every night…毎晩君の夢を見るんだ

(5)Me and you together sharing our bed…二人一緒のベッドにいるんだ

(6)I count the days till the day I'd see you again…君にまた会えるまで何日か数えるよ

(7)Now I see you…今、君に会えた

(8)No need to say words…言わなくて良いよ

(9)'I missed you'…「会いたかった」

(10)When I felt a day too long…1日が長く感じていたとき

(11)It's like we were fading away…まるで消えていくようだ

(12)Me and you together rolling on the grass…一緒に草の上を転がってるんだ

(13)You make me strong, our love is strong…君が僕を強くしてくれる、僕たちの絆は強いんだ

(14)You take my hand, and I'll take your hand…君が僕の手を繋いで、僕も君の手を握るんだ

 

遠距離恋愛がテーマの曲です。インタビューではBメロ、ここでの(4)(5)(12)を涼平君と龍一君が歌い分けているところがオススメだそうです。

 

 

先日、オンラインイベントくいンズに参加しました。難しい問題も多かったですが、w-inds.による解説、そして二人のw-inds.への愛に感無量でした。優勝するとご本人と直接話せる権利が得られます(クイズ中参加者はミュートにします)。私は優勝できませんでしたが、とても楽しくイベントに参加できました。まだ応募券をお持ちの方がいましたら、ぜひ応募してくださいね。

Temporary

(1)Temporary…儚い

(2)I remember someone says…誰かが言っていたんだ

(3)tonight…今夜

(4)days…日常へ

(5)Just play with you…君とはただの遊び

(6)smiling…微笑んで

(7)distance…距離

(8)sunset…夕日

(9)temporary love…一時の恋

(10)It's the very last time…前回会った時のこと

(11)It's the proof you were here…君がここにいた証

(12)kissing…キスをしよう

(13)Time will never stop…時間は決して止まらない

 

タイトル通り、儚さを強調した曲調になっています。一夏の恋がテーマでしょうか。MVはダンスなしで構成されていますが、ライブではかっこいいダンスが披露されました。

 


www.youtube.com


www.youtube.com

Bring back the summer

(1)Bring back the summer…夏に戻ってきたよ

(2)then w-inds. is back this summer again…w-inds.がまた夏に戻ってきたよ

(3)tonight…今夜

(4)time is now…この瞬間

(5)burning up…燃えて無くなる

(6)w-inds. in da house…w-inds.がここにやってくる

(7)bye-bye…バイバイ

(8)I can feel you…君の存在をしっかり感じるよ

(9)how many times?…何回目?

(10)we're crew…僕らは仲間だ

(11)that's so true…本当に

(12)so good…最高だ

(13)the history book…歴史がある

 

13作目のアルバム『100』に収録されている1曲目です。アルバムタイトルの『100』は涼平くん(34)、慶太くん&龍一くん(33)の年齢を足した数です。
ほぼ毎年夏にライブツアーが行われてきたが故に、生まれた曲です。夏になったらw-inds.がやってくる、ファンにとっての風物詩を描いています。歌詞中に出てくるトライアングルは楽器ではなく3人組を意味します。
(6)の「da」は「the」で「ここ(クラブハウス)に~がやってきた!」というDJの掛け声によく使われるそうです。

 


www.youtube.com